Oberlin life 〜アメリカ大学留学記〜

アメリカ、オハイオ州にあるオーバリン大学の1年生です。人口8000人の小さな街での大学生活について綴っています。

授業スケジュールやっと決定!

こんにちは。

 

先日、今学期の授業紹介の記事を書きましたが、スケジュールが変わりました〜

取ってる授業は変わらないのですが、日本語の授業が履修登録してる学生数が少なさすぎて授業として成り立ちませんと大学側から通知が来たと。えっ。

 

あと一人誰か取ってくれれば良かったため、他にこの授業を取りたがってた学生の取れる時間でみんなの予定が合う時間を探し、大学から許可が取れなかったりとバタバタしつつなんとか決まりました。今日が履修登録の締め切りだったので危なかったです、、、

 

というわけで新しいスケジュールです。

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バランスが悪すぎる、、、火木のスケジュールが縦に長すぎて画面に入りきらず見切れています。

 

月水金はなんと授業たったの1コマ!火木は朝8時から夜9時15分まで授業です。笑えない、、、これは授業のみのスケジュールなのでまだ余裕ありそうに見えますが、さらに入ってるクラブ3つのミーティング、単位をもらっていないExCoのクラス2つ(詳しくはこちら)、キャンパス内でやっている仕事2つが加わります。

 

でも、秋学期通して一つわかったことが、私は忙しい方が好きだということです。予定が常に入っている状態だと、空き時間にあの宿題終わらせちゃおうとか思えて、逆に効率よく動ける気がします。だから、秋休みで1週間ずっと暇だった時には何もできなくて、秋学期一番忙しかった12月最初の週には本7冊読めたりしたのかなと思います。

 

今日はスケジュールにある授業1コマ以外何もなく、寮の図書室に1日こもったものの、大した成果のない1日でした。寒いのもあってこもりがちなので忙しいスケジュールだと無理にでも動き回れます!

 

ちなみに忙しいのが好き、というのは冬休みの間にも発揮され、1月はウィンタータームのプロジェクト(何それって方はこの記事へ)に加え、平均して週に3日ほどのバイト、2回の国内旅行、そして読書29冊をしました。

 

というわけで秋学期よりも忙しさの増した波乱の学期にはなりそうですが、楽しみです!課外活動のことや各授業についてもまた書きますが、本当に今ここにいるからこその経験が沢山できている気がします。また、最近はオーバリンの数少ない日本人留学生として、や日本ではマイノリティーの非英語圏帰国子女として何ができるのかについてよく考えています。

 

秋学期に比べ、キャンパス内の知り合いも増えたので、1人で食堂等に行っても誰かしらに会い、1人で食べることがまずありません。そういう会話の中からある気づきも多いので、とにかく今学期は沢山のものを吸収し、行動に移す準備期間にしようと思います。

 

最後に食堂つながりで今日の夕食。

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最近、ご飯が前より美味しい気がします。これも味濃いめだったけどちゃんとチャーハンでかなりテンション上がりました。笑

他のブースはガラガラなのにここだけ長い列が…みんな考えることは一緒ですね。