Oberlin life 〜アメリカ大学留学記〜

アメリカ、オハイオ州にあるオーバリン大学の1年生です。人口8000人の小さな街での大学生活について綴っています。

Winter termとは?

オーバリンは12月末に秋学期が終了し、私はそこからずっと日本にいます。と言っても、今月3日には冬休みは終わっています。なぜ私は未だに日本にいるのか…Winter Termというものがあるからです!

 

Winter termは1月の約3週間の期間で、自分の興味関心を探究できる短いタームです。大学4年間で3回はやらないと卒業できません。が、むしろやりたくて4回やる人もいるみたいです。

 

その間何をやるかは本当に自由です。研究やインターンを個人でしたり、ウィンタータームプロジェクトとして既に作られたプログラムに参加するのもあり!

個人でやる人は、教授1人にスポンサーになってもらい、大学に計画を提出。許可されるとプロジェクトになります。と言っても基本的には許可されるようで、毎日散歩する、とか毎日水を飲むみたいなプロジェクトもあると聞きました。

 

私は一学期に取った東アジアの宗教の授業が面白かったのでそのクラスの教授にスポンサーになってもらい、日本の神社仏閣巡りをしています。単に巡るだけではなく、神社やお寺の場所とそこに祀られている神との関係性について調べ、レポートにしています。リーディングもあるので結構重いですが面白い!日本についてちょっと違う目線で見れるのが楽しいです。

1月も後半に突入して少し焦りつつ日本でやりたいこと全てやろうと色々手を出してしまっています 笑

 

そしてそのプロジェクトの一環?いや単に友達に会うため?でいま京都に来ています!昨日は朝早く家を出て、大阪で約束が3つも!バタバタですが色んな人に会うのが楽しいです。また今回の旅については別で書きます〜

 

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写真はプロジェクトのために行った浅草寺。でも浅草寺に関するリーディングがまだ終わってないので終わったらもう一度行かなきゃです。