Oberlin life 〜アメリカ大学留学記〜

アメリカ、オハイオ州にあるオーバリン大学の1年生です。人口8000人の小さな街での大学生活について綴っています。

夏休みの予定!

こんにちは!

 

夏休みに入ってから約1ヶ月。日本に帰ってきて3週間が経とうとしています。

 

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(最近見た紫陽花)

 

というわけで今更感は否めないですが、この夏の予定を書いていきたいと思います。今年の夏休みは、元々インターンをすると決めて色々と探したのですが、蓋を開けてみたら色々なインターンやバイトを掛け持ちし、どれが本業なのかわからない、副業祭りみたいな感じになっています。

 

  • 歴史のリサーチ

これは、4月ごろから続けているお仕事で、大学の教授の執筆中の本に使う日本語の文献を読み、翻訳・要約をしています。これ、結構難しいです。というのも、歴史の資料なので、日本語でも普段読む小説等には出てこない言葉がたくさん出て来ます。でもこの仕事のお陰で日本語力は保てているのかもしれません。これは週に10〜15時間ほど。それ以上は無理です、、、ひたすらパソコンに向かって、自分の専門でもない教科の文献を読み続けるという、結構大変なお仕事ではあります。

 

  • 留学フェローシップ

これは以前、記事にもしました。サマーキャンプのメンターをやります!本番は8月ですが、準備等しています。

ryooberlin.hatenablog.com

参加者まだまだ募集中です!!

応募用のフォームはこちらです。

新潟キャンプ2019 応募フォーム

そして、興味はあるけど参加できるかわからないという方はこちらのフォームを是非是非埋めてください!

新潟キャンプ連絡フォーム

 

  • TCK Workshop インターン

TCK Workshopという、帰国子女・海外子女向けのオンライン家庭教師サービスの会社で働き始めました!とりあえず事務職で、案件があれば講師もやります。事務職といっても、色々なタスクがあってすごく面白いです!しかも、ここのCEOの方、以前TEDxで話しているのを見て憧れていたので、それもすごく嬉しいです。日本の帰国子女教育という興味のある分野で働ける、いい機会だなと思っています。

TEDxはこちらです。

www.youtube.com

ちなみに最近の長期休みは某子供向け遊戯施設でアルバイトをしていたのですが、そこと比べて組織が小さいからこそマニュアル化されてないというか、色々な仕事ができそうなのも、楽しみです。将来のビジョンとかも少しでも固められたらいいなと思っています。

 

  • Teach For Japan インターン

インターン2つ目、こちらは、大学生向けインターンシッププログラムです。アメリカではかなり大きい組織、Teach for Americaの日本版で、メインの活動は多様なバックグラウンドを持った社会人や教員免許を持たない人を地方の公立校に2年間派遣するというものです。

このインターンプログラムは基本的には日本の教員志望の大学3、4年生対象とのことだったのですが、面接の末、入れてもらえました。まだあまり活動してないのですが、こちらは人脈が広がりそうなのが楽しみです。私は高校時代も海外だったため、日本の大学生の友達といえば、中学時代の友達数人のみ。なので、色々な人と出会えそうだなと思っています。

 

  • 学習支援ボランティア

最後です!近所の公立小学校で学習支援ボランティアをすることになりました。放課後の学習教室のお手伝いや英語の授業のサポート等をするみたいです。私も卒業した小学校ですが、今の日本の公教育を見られるのが楽しみです。教育学の授業で見つめて来た日本の教育の現場をじっくり見て、考えたいと思います。

 

以上です!色々な人に一体何個仕事やってるの?と言われますが、どれもコミットメント量は少なめなため、学期中よりは余裕があります。その分は読書や勉強にも手をつけたいと思います!夏休み楽しみます!

 

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