Oberlin life 〜アメリカ大学留学記〜

アメリカ、オハイオ州にあるオーバリン大学の1年生です。人口8000人の小さな街での大学生活について綴っています。

移動してないのに時差ボケ?

こんにちは。

 

サマータイムが始まりました!

今回は時間が1時間進むため、1時間失いました、、、貴重な睡眠時間が、、、ってみんな文句言っていて、たった1日の、しかも日曜ですが、どれほど大学生にとって睡眠が貴重かわかりますね。笑

 

そんな私は朝起きて、携帯がちゃんと自動的に時間を変えてくれているのかわからず、かと言って確認しようにも他の時計がなく、しばらく焦っていました。でもさすがテクノロジー、無事に時間は変わっていました。

 

そんなサマータイム開始ですが、私は8時、今までの7時に自然と目が覚めました。で、寮内で勉強したりうろうろしたりしていたのですが、びっくりするほど静か!!そう、たったの1時間なのに時差ボケで起きてこない人が多かったんです。笑

 

その後、朝10時半にチューターの仕事があって外出たのですが、普段の10時半と比べて外も誰もいない、図書館も空。どんよりな天気も手伝って、大学、人いる?って感じでした。チューターが終わった11時半にはだいぶ図書館にも人が増えていたので、完全な時差ボケですね。笑

 

そんな今日、私のルームメイトも御多分に洩れず1時間の時差にやられ、12時まで寝てたらしいです。そして現在夜10時半、もうベッドへ。単によく寝るだけかもしれません、、、

 

そんなサマータイム開始初日ですが、秋にアメリカに来て、サマータイムというものがある国に初めて住むことになって、いくつか戸惑ったことを書きたいと思います。

 

1. 英語ではサマータイムと言わない。

これ、かなり衝撃だったんです!!!日英バイリンガルあるある?カタカナ語ってそのまま英語になるものとならないものがあるじゃないですか。ちなみに私は、カオスやニッチ、フィーチャーは英語しか知らず、間違った日本語の発音をしていました。そしてサマータイムはその逆。カタカナで英語っぽいからとサマータイムと言ったら通じずにびっくりしました。というわけで、サマータイムは英語でday-light savingsです。日中の光を節約する時間?直訳すると謎なのと、夏と冬どっちがday-light savings timeなのか誰もわかっていないため、友達に今日day-light savingsが始まるのか終わるのかと聞いたら、わからないと言われました。笑。なのでサマータイムの方がよっぽどわかりやすい気がします、、、ちなみにチェコから来た友達曰く、ヨーロッパではサマータイムと言うそうなんでカタカナ語はそっちから来た模様です。

 

2. 日本との時差が変わる。

これ、最初のサマータイム終了の時にはすごく焦った記憶があります。今までの時間じゃ電話できなくなるって思ったからです。今回はと言うと、そもそもあまり日本と電話したりしないのでそこまで気にしていません。まあサマータイム始まって時差が1時間短くなるので、少し楽ですかね。そこまで早起きしなくてもまだ家族が起きているし、双方が起きている時間が少し増えたかな?でも今回はあまり影響なかったかな〜

 

そんな感じで、サマータイムについてでした。昨日今日と天気が悪すぎて、どんよりですが春休みまで残り2週間となり、それをモチベーションに中間試験期間頑張ります。そう、そろそろ中間試験、、、勉強を言い訳に課外活動等、手抜きする人も出てくるためいろいろ大変ですが頑張ります!次はいつ更新できるかな、、、結構忙しい週になりそうです。