Oberlin life 〜アメリカ大学留学記〜

アメリカ、オハイオ州にあるオーバリン大学の1年生です。人口8000人の小さな街での大学生活について綴っています。

雪と大学からのメール

雪です!

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笑。ちなみに私は、川端康成の雪国、序文だけじゃなくてちゃんと全部読んだ人です。最初の文だけあそこまで有名な本も珍しいですよね。あと序文が有名で思いつくのは吾輩は猫であるくらい?ちなみに雪国は好みではなかったですが序文以外も知ってるというプライド 笑

 

それはさておき、雪です!

日本でもニュースになった1月末のアメリカ中西部大寒波の時は私は日本にいたので、戻ってきたらかなり雪は溶けていました。そして最近ではちょっとした吹き溜まり以外は雪を見ることもなかったんです。ところが今日、3、4時間くらいで外が真っ白になっていてびっくり!

 

寒さ対策、普段よりは頑張ってから外に出たのですが寒さ的には昨日の方がつらかったかな?意外と平気でした。ちなみに私は昨日、-8度、体感気温-16度の中、東京の冬と同じ格好で歩いてました…寒いのも当然ですね 笑

 

さて、この雪で思い出したことがあったのでこのブログを書いています。タイトル通り、大学からのメールです。

 

1月末の大寒波のとき、大学から、注意事項みたいなメールが来ました。そんなに寒いの?とビビりつつ読んだら、その中にこんな一文が。

 

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Walk like a penguin… ペンギンのように歩きましょう。

ん?ペンギン!?🐧

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(ちなみにこの子は弟(9歳)のペン子、4歳、男の子です 笑)

 

と茶番は置いておいて。ペンギンのように歩きましょうって一体何歳に対する指示…日本のバイト先でこのメール開いたので一人で笑っちゃいました。

 

なぜ突然思い出したかというと、雪の中を歩いてたら友達がペンギンみたいに歩き出して、このメールの話になったからです。大学生でも歩き方の指導が必要なのでしょうか…

 

ちなみにキャンパス内は基本的に塩が撒かれ、雪かきもされているので危険は少ないです!でもこの間、雪も何も積もってない道で滑ったので、見えない氷には要注意…特に雪が降った後の朝は至る所がスケートリンクと化すので気をつけます。何の話なんだかわからなくなってきましたが、大学からの面白かったメールと雪事情でした〜