6月の読書記録
こんにちは!1ヶ月以上更新していなかったと言う事実に衝撃を受けています、、
6月は夏休みのはずが、学期中以上に忙しいんじゃないかって言うくらいバタバタな日々でした。ずっと部屋でパソコンと向き合っていたら終わった印象です。
ちなみに私は今もオーバリンにいます!夏にやっていることやその他もろもろ書きたいことはありますが、まずは毎月恒例の読書記録を書きたいと思います!と言っても、それだけ忙しかったのでほとんど読めず。びっくりするくらい少ないです。
期末試験のあった5月の方がたくさん読んでいるとは、、
1冊目!
映画監督、プロデューサー、小説家、と多くの顔を持つ川村元気さんが、様々な世界で巨匠と呼ばれる人たちと仕事について対談したものをまとめた本です。私が尊敬する糸井重里さんや、大好きなジブリ映画の宮崎駿さんなど、豪華な顔ぶれです。
この中には私が知らない人もいたのですが、みなさんそれぞれに仕事にかける思いだったり、個性もバラバラで読んでいて楽しかったです。また、参考になることもたくさん書かれていて、読んでよかったなと思いました。
最近、就職や進路について真剣に考えるようになり、結構行き詰まったりもしていたのですが、この本を読んでいるとなるようになるのかなと思えました。みなさん、いわゆる就職とは違う道を歩んでいるからこそ、刺激的でした!
2冊目!
1月にこのシリーズの1作目を読んだのですが、続きです。1作目に続き、日本の労働環境や、仕事人間であることが美徳であるとされる文化について考えさせられます。
私自身は割と仕事好きと言うか、周りには社畜と言われることもあるタイプですが、良し悪しですよね。
1月の読書記録でも書いたのですが、この本はドラマの方を大学の台湾人の友達に勧められ、ひとまず本を読んだのですが、見つけられたらドラマも見てみたいかも、、私はかなりの活字中毒かつ映像はあまり好きではないのですが、この夏、ある仕事がきっかけで映像や映画にも興味を持つようになってきました(また詳しくは今度書きます!!)。だから見てみたいなあ。
以上です!少ないですよね、、、本が手に入らない環境であると言うのもありますが、一番は時間と心に余裕がなさすぎました。時間的にきつくても、私は読むのが早いので読書しようと思えばできたのかもしれませんが、忙しすぎて心の余裕もゼロな月でした。7月は仕事量は変わらないはずなのに随分とのんびりしているので、結構読めそうです!
またこれもブログに書きますが、いわた書店の一万円選書と言うものに当たり、カルテを元に一万円分の本を選んでいただくと言う機会もあったりして、今は周りに本が充実している状況で幸せです。
では!次こそは、近いうちにまた書きます。
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