Oberlin life 〜アメリカ大学留学記〜

アメリカ、オハイオ州にあるオーバリン大学の1年生です。人口8000人の小さな街での大学生活について綴っています。

寮生活 〜お部屋紹介〜

昨日から天気が冬に逆戻りしてしまったオーバリンです、、、私は寒い雨模様の中、10人越えのツアーをやったら予想通り声がお亡くなりになりました。

 

さて、以前寮生活、ルームメイトについて書きましたが

ryooberlin.hatenablog.com

 

今日は、寮のお部屋について書きたいと思います。ちなみに、今私が住んでいるのはopen doubleと言われる、いわゆる二人部屋です。1年生のほとんどはこのタイプのお部屋だと思います!

 

ちなみに部屋の種類としては、その他にシングル(一人部屋)、トリプル(3人部屋)、divided double(二人部屋だけど仕切りあり)、quad(リビング+二人部屋✖️2)、super quad(リビング+一人部屋✖️2)があります。

 

私は来年はシングルに住むことになったので、部屋で音楽かけたり電話したり、好きな時間に電気つけたりできるのが楽しみです。でも人と話さなくなりそう、、、ルームメイトと住んでいるといやでもコミュニケーション取るので、引きこもりにはなりにくいかもしれないです。笑

 

さて、そんな寮生活ですが、実際に二人部屋ってどんな感じなのか?ちょっと写真を撮ってみたので紹介したいと思います!これ、一年後に見返して二人部屋懐かしい〜って言ってる自分が想像できますが、、、

 

まず、全体がこんな感じ。パノラマ撮影なのでちょっと変な感じですが、左側が私、右側がルームメイトのスペースです。結構、大きめだと思います!

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そして、これが私側。

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ちなみにいつもこんな感じです。一応、それなりに綺麗に保ってます。

 

まず、ベッド。

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高さは調整可能ですが、1人ではできないため、めんどくさくてやってません。どうせこの部屋出るときには戻さなきゃいけないし。下の部分にスーツケースとか入れてますが、それ以上の収納の必要性を感じないのもあります。

 

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ちなみにベッドには大好きなぬいぐるみ?抱き枕が2人。こういう癒しになるものとかは例え勉強や生活に直接関わるものでなくても、持ってくることをお勧めします!部屋の居心地が全然違うので。

 

ベッドの隣にあるのが、たんす。

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私はここに洋服全て(掛けなきゃいけないコート等除く)収納しています。そして楽器は置く場所がなくてここに。音大の方で楽器用のロッカーを借りることもできるのですが、フルートとピッコロ小さいし良いかなってことで部屋に置いてます。

 

そして机!

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ぬいぐるみ多いですがこれでも減らしました。秋学期はもっとすごかったです。

本は、下の段が授業で使うものや仕事で使うもの、上の段は趣味のものです。でも私、この机では殆ど勉強しません。何故か全く集中できないので、常に勉強は図書館か寮の図書室です。なので机はほぼ置物。笑

引き出しも、勉強道具はそんなに入ってなくて、一番大きい引き出しに至っては全て食べ物です。

 

そして最後にウォークインクローゼット。

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暗いですが、それなりのスペースがあります。でも全体的に見てもらってわかるかなと思いますが、私は割と物が少なめです。(ぬいぐるみと本は多いですが)

だからか寮の部屋は割と大きいなという印象です。学年末が近づき、この部屋で過ごすのもあと少しというのが意外と寂しいです。ルームメイトとも仲良くなったし。でも実は、私の来年の部屋、今の部屋の向かいなんです。変化なさすぎ。笑

 

なんだか自己満な記事になってしまいましたが、寮の2人部屋って実際どんな感じなのか少し見えれば嬉しいです。

 

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