Oberlin life 〜アメリカ大学留学記〜

アメリカ、オハイオ州にあるオーバリン大学の1年生です。人口8000人の小さな街での大学生活について綴っています。

春休みに入りました〜

タイトル通り、やっと春休みに入りました!日本の友達はとっくに春休みだし、アメリカも春休みに入ってる大学が多くて置いてけぼり感すごかったので、やっと休みになって嬉しいです。

 

最初こっちに来てびっくりしたのが、こういう1週間くらいの休みの時、少し早く旅立ってしまう人が多いことです。今回も、春休み前最後の2日は授業に来る人が少なかったです。木曜の朝の数学の授業、普段は30人以上とオーバリンでは大きめのクラスなのですが、半分もいなくて、教授がびっくりしてました。

 

私的にはそういうときにオフィスアワーに行くと、普段は混んでいるのが全く混んでいなかったりしてじっくり教えてもらえるのが嬉しいです。というわけで今回も、数学のオフィスアワー兼宿題セッション(数学はみんな宿題について聞きに来るので、大きい部屋で一緒に問題を解くオフィスアワーがあります)に行ってみたらマンツーマンで教えてもらえてラッキーでした。

 

その後も人が少なくなっていくキャンパスで最後まで授業にミーティングに仕事にと頑張り、休み初日の土曜の朝までお仕事して、やっと休みスタート!

 

休み初日に仕事?って感じですが、とうとうアドミッションのお仕事、トレーニング終了のevaluation、認定試験?みたいなものがあり、合格しました!スッキリと休みスタートです。

 

今回の休みは、母と弟が遊びに来ていて、ニューヨークで集合。少し遊んでからオーバリンに行きます。久しぶりの都会で、飛行機から下を見た私の感想、ビル!!!でした。笑

 

田舎大学あるあるなのか?スタバもなく、チェーンといえばサブウェイくらいなオーバリンからだとなんでも新鮮です。クリーブランドの空港でも、たまたま居合わせた友達が、シナボン!!ってとあるチェーン店見て興奮してて、小さい子に変な顔で見られてました。笑

 

今回、母と弟とはホテルで現地集合だったのですが、一人で電車乗ったりとかしてても動じてない自分に、ここ一年での変化を感じました。また書きますが、つい先日、オーバリンの来年度の新入生の合否が発表され、直近一年の自分について振り返ることが多くなりました。自分で言うのもあれですが、たくましくなったなって。(ちなみに、もし合格した方がこれ読んでたら、ぜひ連絡ください!!)

 

旅行記は気が向いたら書きますが、既に春休み明けの異様な忙しさが不安すぎて…基本的には春休み前に行われる中間試験が私は何故か休み明けだったり、All Roadsという、オーバリンの合格者向けイベントだったり、4月は盛りだくさんです。また、キャンパス内でやっているお仕事も増えました!これについてもまた書きます。とりあえず以上です!